MBAホルダー100人の横顔 ―MBA修了後のキャリアの軌跡を追う―
MBAキャリアデザイン研究所
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MBA取得後、大手銀行を退職し起業。
その傍ら、博士課程に進学、非常勤講師も勤める。
氏名 中西 哲
出身大学 同志社大学
出身大学院 立教大学大学院
修了年 2004年
研究成果(修士論文等) 我が国製造業の業績不振局面における戦略行動について
勤務先・役職(修了前) 株式会社みずほコーポレート銀行調査役
勤務先・役職(修了後) 株式会社ディールクリエイション代表取締役社長
 
入学動機
コーポレートファイナンス業務に従事する中で、企業を評価する為の理論的バックボーンを整備したかったからです。
 
学んだ事、得た事、失った事?
学んだ事を現実のビジネスの現場などで適用しようと試みたテーマについては、完全に血となり肉となっています。一方、単に単位取得したのみの領域については、時間の経過とともに忘却の彼方に行ってしまいます(笑)。しかし、全て自分の意思で力の入れ具合を調整していましたので、概ね入学動機のニーズは満たされました。

よく「MBAを出た事により人脈を得た。」という人がいますが、私の場合は「貴重な仲間を得た。」というほうが適切です。「仲間」というのは損得抜きに付き合える人達 のことで、仕事の役に立つ事を期待して付き合う人ではありません。
仕事との両立は非常に大変ですが、その状態に慣れれば何ら問題ありませんでした。
従って、修士課程を経た事によって失ったものは特にありません。
 
修了後の変化(考え方、キャリア、その他)
社会現象を見る時に、感覚的に議論する事が少なくなり、何らかのフレームワークによって論理的に議論する癖がついたと思います。また、これは完全に自己満足ですが、修士課程を出た事によって自分が向上したような気がします。高卒の時の自分と大卒の時の自分を比べると、大卒の時の自分の方が向上したような気がするのと似ています。
 
現況
大手銀行を退職し、独立、 株式会社ディールクリエイション設立。 
ただし、独立についてはもともと計画しておりましたので修士課程を出なくても実行していたと思います。修士課程を修了したことによって得た変化は、博士課程に進学した事、及び大学の非常勤教員になったことです。
 
今後の目標
自分の会社を成長させる事、博士号を取得する事、です。
 
 
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