入野 泰一(いりの やすかず)氏 |
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日本貿易振興機構(JETRO)総括審議役(中小企業担当) |
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< ご略歴 > |
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1962年生。東京大学法学部公法学科卒。1987年通産省入省、スタンフォード大学客員研究員、通商産業大臣秘書官、在英日本国大使館参事官(商務班)、経済産業省大臣官房参事官(国会担当)、資源エネルギー石油流通課長、経済産業研究所上席研究員など歴任。2011年日本貿易振興機構(JETRO)総括審議役(中小企業担当)、現在に至る。 関心事項は、クリエイティブクラスター、ブランド論、ソーシャルキャピタル・ヒューマンキャピタル(「創造的人材の2拠点生活とネットワーク化によるスマートエリアの形成」)、産業法制(知的財産権等)、国際政治(安全保障、国際エネルギー戦略等)、イノベーション。 |
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大槻 忠男(おおつき ただお)氏 |
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株式会社大槻コンサルティングインターナショナル 代表取締役社長 |
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< ご略歴 > |
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1943年生。横浜市立大学商学部卒。日米中7社の企業経営の経験等、極めてユニークな経営者としてのバックグラウンド゙を有す。味の素ゼネラルフーズ社での22年のマーケティング・営業経験を持って、日本ペプシコーラ社において初の日本人社長に就任。その後、日本ドレーク・ビーム・モリン㈱代表取締役社長に転じ、同社で米国ノベーションズ・グループ・インク社を買収し、会長兼CEOに就任。2006年㈱大槻コンサルティングインターナショナルを設立。クライアントの日本及びアジアにおけるフランチャイズ゙化、日本における業務展開を支援。又、世界を視野に入れた経営及び販売展開等について講演を行う。株式会社アデランスホールディングス(後にユニヘアー)の代表取締役社長兼CEOを務め、営業赤字を黒字化。2011年9月に中国上海市にRe Medバイオテクノロジー㈱を設立。 |
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野村 紘一(のむら こういち)氏 |
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高島・野村コンサルティング パートナー |
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< ご略歴 > |
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1943年生。成蹊大学政治経済学部卒。1966年全日本空輸株式会社入社。1999年ロンドン支店長、欧州・中近東・アフリカ地区総支配人として国際関連部署を歴任。2006年同社退社。その後、ANA総合研究所等で活躍。2009年現職、中小のオーナー企業の中で、その会社の技術が世界を席巻している会社の社長会を主宰。ベンチャー起業家を中心とした活力ある人々とのネットワーク作りや様々な相談等々、コンサルタントとして活躍中。
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渡部 卓 (わたなべ たかし)氏 |
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(株) ライフバランスマネジメント研究所 代表 |
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< ご略歴 > |
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1956年生。早稲田大学政経卒、米ノースウェスタン大学院卒(MBA)。モービル、ペプシコ、シスコシステムズなどを経て2003年にLBM社設立。 現在(株) ライフバランスマネジメント研究所代表。日本と中国の6つの大学の客員教授、非常勤講師を務める。日本産業カウンセリング学会常任理事。職場のメンタル・ストレス、ハラスメント問題では日本を代表するコンサルタントの一人。NHKへの出演、日経ビジネス、日経産業新聞、読売新聞等での連載などメディア出演も多い。各地で講演・セミナー講師活動のほか、千代田区と軽井沢のLBM研究所オフィスでビジネス・コーチングやワークショップを企業幹部やオーナー経営者たちに実施している。 |
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★NPO法人MBAキャリアデザイン研究所とは |
NPO法人MBAキャリアデザイン研究所(代表 庄司祐子)、その創業の意図するところは、産学連携の中で日本のMBAの価値を高めていく事にあります。当研究所では、5年前から軽井沢にてMBAセミナーを開催しております。今回、6回目にあたるセミナーでは、今、求められるGlobal人材とは?と題し、これからの日本に必要とされる人材について、グローバルな視点、様々なお立場からお話を伺います。 グローバル化が激しい昨今、日本が今、一番求めているグローバル人材のコンセプトに関して、これまでには無かった、新たな発想・気づきが得られればと考えております。 |
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★軽井沢ユニオンチャーチとは |
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軽井沢ユニオンチャーチは、地域の住民から「軽井沢の村長さん」と呼ばれ親しまれたダニエル・ノルマン宣教師によって活動を開始しました。非公式ですが1897(明治30)年からその活動が始まっています。そのメンバーはプロテスタントの外国人宣教師たちで、荒れ地に近かった軽井沢に最初に夏の別荘を建てたのも彼らの働きでした。クリスチャンのための礼拝も1880年中頃には既に持たれていました。 |
もともと官営鉄道の高級技師用クラブハウスとして建てられた建物を買い取り、改装した後、現在の教会として1906(明治39)年から使用されています。 |
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